パシフィコ横浜の座席番号って『10』から始まるんですね。
『12』だったので前から12列目辺り探してたら、なんか番号が違う。
試しに前の方行ってみたら『12』とかが三列目辺りにあったけど、
まったく信じられなかったので係員の人に聞いて「うわ、マジか」の声を我慢しながら
落ち着いて席の案内受けました。
こんなに前の方でイベント見られるのなんて、これが最後じゃないか。
※楽しかったことを自分用に残す感じなので曲目とか何も書けないです。
以下箇条書き (キャラ名は役者名に読み替えてもらえれば)
・今回サイリウムを使いながら初めてライブ観たんですが、ライブイベントに参加してる感が強くてよかったです。
ただ、色変えるのに意識いってしまってステージ見てないことがあったので、ここはマイナスだと思いました。
上手く色変えられればそんなことなくなるんだろうけど、その域に到達するほどサイリウム使うイベントに行かない気がしている。
・ステージに立つ九九組の皆さんが楽しそうでかわいくてすごい観ていて楽しかったです。
スモークが過剰に出過ぎてステージが真っ白になってしまったんですが、そんなハプニングすら楽しそうに笑いながら対応してました。
あのシーン面白くて好きなのでライブ映像でちゃんと残しておいてほしいな……。
・キャラ紹介入っているのでイベントでは絶対やるんだろうけど、ずっと生で聴きたかったよろしく九九組を聴くことができました。
この曲やっぱすごく聴いてて楽しいですよね。そこにダンスとかも入ってるんだからもう楽しさが凄いことになってた。
みんなダンスキレキレでびっくりした。あとどの曲にも言えるんだけど、振付がいちいちかわいい。
ラインダンスみたいにみんな一列に並んでアレコレするやつ好きです。
・アニメで流れていたレヴュー曲をなんと全部やってくれました。
しかも台詞付き。これ覚えるの大変だったろうなぁ……。と思わずにはいられないくらいの長さでした。
なかでも凄かったのが3話の誇りのレヴューの This is 天堂真矢。
天堂真矢がいました。いや、というか天堂真矢以上の存在がそこにいました。セリフの迫力凄すぎて気づいたら「すげぇ……」
ってボソッと言ってしまった。
あと放送時にも話題になった5話嫉妬のレヴューの『恋の魔球』。
「バッティング勝負だよ!華恋ちゃん!」ということで客席にボールを打ち込む演出が始まったんですが、
ボールが! バットに! 当たらない! 前に! 飛ばない!
そこそこやってたけどまともに飛んだの5球くらいしかなかったんじゃないだろうか。
一球だけまひるがライナー性のいい感じの弾打ってたので野球好きの面目躍如でしょうか。
この曲は画面も演出に使われていて華恋がパシフィコ横浜内走り回っる映像が流れてました。楽しそうでした。
そして個人的に大好きなキャラ大場ななの9話絆のレヴューの『星々の絆』
このレヴューのばななってちょっと狂気を感じて怖いくらいなんですが、狂気を感じるくらいの凄い演技と叫びでした。
華恋がばななに語りかけるところから曲の雰囲気も解放感が出てきて気持ちいいんですが、それもひとしおでした。
各レヴューの合間にアニメの本編映像がちょっと流れるんですが、観たいところ的確に抜いててすごいよかったです。
9話レヴュー後のばななと純那の会話も流してくれたんですが、やっぱこのシーン好きだなぁと感じられました。
イベント本当に楽しかった。2018年最後飾るに相応しいイベントでした。(まだ1週間あるけれど)
来年はスタァライトの舞台もちゃんと観に行きたいです。