Happiness arises, radiating in vibrant hues.

『幸せが生まれ、鮮やかな色合いで輝く』ことを希う場所

Always Shinning

UNCHAIN presents 24years “BEST” tour REVENGEに行ってきました。
何年振りかわからないUNCHAINのライブ、何年振りかわからない恵比寿 LIQUIDROOM。
本当に楽しい時間でした。

今回のライブはツアータイトルにある通り2020年に行おうとしたけど、できなかったツアーのリベンジとなるものです。たぶん2020年の時は気づいたときにはチケット無くなってたとかそんな感じで、チケット買ってなかったので、今年だからこそ観れたという感じがあります。観に行こうと思った大きな理由は2020年に脱退したリードギターの佐藤さんを迎えたライブという点です。

過去にも書きましたが、私にとってUNCHAINは一番好きなバンドに挙げられるくらい好きなバンドで、当時学生だった私はそのオシャレなメロディやギターのカッティングに惹かれ、耳コピをしようと頑張ったり、ライブがあれば参加したりしていました。

そう。ギターのカッティングの魅力を初めて知ったのがUNCHAIN、そして佐藤さんのギターだったんですよね。今回のライブでも演奏されたSing Out Loveのアウトロのギターソロは今でも最強格のカッコよさを持つメロディだと思っていますし、今日は演奏されませんでしたが、Turn Off The Lightのイントロの単音カッティングも何度も練習しました。
その後、私はギターから離れてしまっている状態が続いているため、結果的にはUNCHAINが最初で最後のギターに影響を受けたバンドという感じになっています。今も部屋にはギターあるので、弾こうと思えばいつでも弾けるんですが、優先順位的なものがちょっとね・・・。

閑話休題で肝心のライブの話。

UNCHAINのライブ自体がたぶん10年以上振りとかなので、最近のセトリとか何もわからないですが、新旧混じったセトリでとてもよかったです。 The age streamとかSing Out Loveとかイントロ聞いた瞬間に当時に戻れた感じがしました。Inspire of Lifeとか聴けると思ってなかった。Underground Love、Tonight's The Nightはとても気持ち良く聴けました。また、アンコールのdepartureからDon't Stop The Musicのタイトルの流れはオシャレで好きです。


正直ライブ開演前までちゃんとノれるかちょっと不安だったんですが、そんなこともなく、音楽は音楽でずっと変わらないということがよくわかったライブでした。

タイトルは同名のUNCHAINの曲があり、その歌詞で

Always shinning just like the star
And having a heart of gold
You said to me "Stay gold"
Exciting like meteor showers
I wanna shine like you
Forever and ever

(ChatGPT 訳)
いつも星のように輝いて
心が黄金のように純粋
あなたは言った「輝き続けて」と
流星群のようにワクワクさせる
あなたのように輝きたい
永遠に、ずっと

という歌詞があります。

youtu.be

まさに今回久しぶりのUNCHAINのライブ参加となった私の心境でした。
久しぶりのライブでもステージの皆さんは変わらず輝いてました。
12月にも4人でライブがあるようなので、参加しようかなと考えてます。