Happiness arises, radiating in vibrant hues.

『幸せが生まれ、鮮やかな色合いで輝く』ことを希う場所

いい感じの節目迎えたので振り返りとかしてやりたいみたいな

 
ということで、ついに?ようやく?まさかの?トータル1万PVいきましたー。
2年半くらいかかったぽいですが、そもそも2年半もブログ続けられたのがすごい気もするので、素直に喜んでおきます。

この記事は4月にGoogle Analytics面白半分で入れたりしたので、
それ見たり過去記事の振り返り書いていく自分が楽しい系となります。

4月以降の各記事のアクセスはこんな感じです。
ざっくり2桁以上のもの。

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終ノ空remake感想は検索に引っかかりやすいのもあるのかな。
終ノ空remake 感想』でググって上位5個めに出るので見やすいのもある気します。
基本的なPVは全部この記事で稼いでる感じです。

相思相愛ロリータの生活 感想が2位に来てるのは分析入れてから投稿した記事だからですね。ライターであるporori先生にRTしてもらっているのもあります。

続くオタクの死に花束をは、初めて自分以外が行ったリンクツイートが2桁RTいったモノとなります。
自分以外のリンクツイートだと、燃えた時対処できないからこえーなと初めて意識しました。幸い受け入れてもらえる系の記事だったのでよかったです。
構成について褒めてくれているツイートもありましたが、すべての記事はプロットなしの勢いと雰囲気で書いているため、なんか申し訳ない気持ちになりました。

他はほとんど団子という感じで記事書いたときのツイートからのアクセスだけですね。
なので、見てるのはほとんどツイッターのフォロワーとか、たまたまホーム見たときに固定ツイートされているやつだと思います。
売りになるコンテンツがあるわけでもないので、大体そんな感じよね。というようなPV数かな。

ここから過去記事振り返りターンです。
一番最初の記事は私にとってのバイブルとも言えるえろげANGEL TYPEの感想記事です。ANGEL TYPEの感想はずっと書きたくても書けない状態だったので、ようやく書けた感じになります。初めて内容にちゃんと踏み込んだ感想長文書いたんですが、書いているうちに今まで自分が見えてなかったものが見えてきたりもして、とても楽しかったかつしんどかったです。ひたすらANGEL TYPEプレイし続けていると、シーンの繋がりとか整合性とか今まで見えてなかったものまで見えてきて、情報量に酔いました。

酔っているうちに当初引用する気なんて全くなかったシーンを引用する必要が出てきたり、書いてみないと出てこなかった観点が湧いてきたので、アウトプットの大切さを初めて知ることができた大事な記事でもあります。

私は、あんなほんの少しだけの会話で、彼の見えない部分を理解してしまった。

自分以外を拒絶し、自分をも否定しているような彼のたどる道のりは。

決して平坦なものじゃない。

 これとかまったく引用する気当初なかったし、自分の感想に繋がるとも思ってなかったですからね。

という感じで、初っ端2005年に発売されたえろげの感想記事を書くという、完全に自分のため以外の何物でもないはてブが始まりました。

ここからしばらく文体の迷走時期が続きます。

『赤ちゃんほしいな~今日からはじまる妊活えっち~』がいちゃらぶ系作品でも名作に入りそうな出来という話からお前はママじゃない【ああっママになるっ! 〜アナタを想って溢れるおっぱい〜感想】までえろげ感想記事が続いていますが、ここら辺はえろげ感想ブログとして生きていくかーと思ってた頃です。
それに伴って読んでて楽しい記事書こうとか思ってた気がします。書いてる自分も結構楽しかったりしました。
文体はこまけぇこと考えずにノリだけで書くと、大体あんな感じになるという感じなので、基本脳内垂れ流すとこんな感じですという紹介にもなってる気がします。
楽しいのはいいんだけど後から振り返るとしんどくなる文体だと思います。

その後文体とか記事の方向性がちゃんと決まった記事が相思相愛ロリータです。
正しくはもうちょっと前から固まってたっぽい感じはするんですが、個人的な節目という意味だとこの記事です。初めて色々な人に見てもらえた思い出の記事でもあります。

今までどこかで感想は固い文体で書きたいみたいな欲求があったんですよね。
それがちょっと出てるのが先に上げたANGEL TYPEの感想記事です。
ただ、自分の性格によるものなのか固い文体だとすげー文章書きづらいことにこの辺りでようやく気付きました。人に見られることを意識して、自然に書くとこういう文体になるというのが相思相愛ロリータ以降の感想記事という感じです。

この記事はANGEL TYPE以来というか初めてレベルで内容にがっつり踏み込んだ記事となるため、書いててすごい疲れてた気がします。実際後半あたりはどうにかして記事終わらせようと必死に脳内のピース繋げていた気がします。
そのおかげなのかは分からないですが、これ以降の感想記事では、そこまで脳に負担掛からずに書くことができるようになりました。たぶん書きたいことを全部書くのは無理だということを知ったのと、自分の中での書き方のコツみたいなのが見つかったからかな。

2020年の5月からVtuberを見始めたので、それ以降はVtuber関連の記事が増えています。えろげやる気があんま無くなっているというのが大きいかな。
物語を読みたい気持ちが無くなったわけではないんだけど、脳死かつ双方向で楽しめる配信の方がが今は楽しいと思えてしまうところがあるようです。
好きなものに時間を割きたいというのは人間の自然な心理だと思うので、特に気にせず今はVtuber追うのを楽しみたいと思います。

最後に自分が好きな記事いくつか挙げて終わろうかと思います。
上で挙げたもの以外からチョイスです。

言葉という銃弾の扱い方
 ガチ恋してることに気づいて動揺した結果、何か吐き出したいと思って書いた記事です。うける。吐き出しても何も変わらなかったです。そりゃそうだ。
書いてることは割とずっと頭の中にあったことなので、それがちゃんと記事として書けたのはよかったと思います。書こうと思ったきっかけがひどいけど。

双子の日なので双子の話

 記事内でも書いているけど、これもANGEL TYPE同様ずっと書きたかった記事です。
フタコイオルタナティブ見てからずっと思ってた感じはあるので、自分の中で眠っていた期間は一番長いかもしれないです。
正直つうかあが無ければ書けていないので、作品との出会いは運命めいたものがあるなと感じます。

 

詩吟の詩に希望の希で、詩希。苗字は佐伯の佐に倉敷の倉で、佐倉

 単純に一番好きなキャラである佐倉詩希について、ひたすら書いた記事だからです。
 ずっと詩希のような生き方というか性格になりたいと思っていたんですが、その結果社会に適合できなくなりました。嘘です。自分のせいです。

以上、振り返り記事でした。
カフェイン摂取したときに記事書くことが割と多いんですが、それ以外でもなるべく記事書けたらいいなと思います。そのためにはインプット増やさないとね。

長文書ける場所を設けることができたのは、インターネットを初めて一番良かったことかもしれません。これからもよろしくお願いします。