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推しとファンとガチ恋と

ここ一年くらい空き時間は大体ぶいちゅっば(774inc.)見てることが多いんですが、
先週の日曜の配信はたまたま配信者と結婚やらそんな話題が多かったので、
それについて考えるのがなんか面白かったことから始まる話です。
特にオチはないと思うます。

特にこの記事内で内容にはほぼ触れないけど、どの配信かだけ挙げておくとこの2つです。もひとつあったんだけど、そやさんのはメン限になっちゃった。

【雑談】致命傷ではないでしょ【獅子王クリス/シュガーリリック】 - YouTube

ぼくと契約して実験台になってよ!・w・ペコリッ【 飛良ひかり / あにまーれ 】 - YouTube


クリスの動画の方でガチ恋の方の凄さがちょっと見られるんですが、ここまで宣言できるのかっこいい。
推し事が結果的に自分の仕事のモチベに繋がってるのもよい感じで、ある意味理想的な推し事の形な気がします。

上記の出来事に加えて、ファンと推しの違いってなに?みたいなのがそやさんの雑談であったので、そいえば、この3つ(推し、ファン、ガチ恋)の違いってちゃんとは意識してなかったなと思ったのがこの記事書くきっかけみたいなものです。

本題に入りますが、ガチ恋がこの中だと一番区別はわかりやすい気はします。
いくつかあるタイプの『好き』の中で恋愛系の『好き』が適用されれば、もうガチ恋と言ってしまっていい気するので。これを自覚するかとか受け入れられるかとか、そこら辺の壁はそこそこある気しますが。

永遠に片思い+いつか必ず終わる(推し引退)を考えると、なかなかにしんどい恋な気もしますが、そうは言っても特定のアニメキャラとかにガチ恋したとしても、これは起こり得るので定番オタクあるあるかもしれない。
ただ、ぶいちゅっばの場合、微妙に双方向のやり取りが可能であり、アニメとかゲームみたいな定型文ではなく意思の疎通ができるので、他の媒体よりもガチ恋みたいなのは発生しやすい気がします。特にオタクは普段女性とコミュケーション取ってないから……。

この辺は自身の過去記事で「ぶぁーーーか!」と言いたいのがあったので、
いつか書くとは思います。書くタイミングも決まってはいる。

続いてファンと推しです。
正直ここが区別難しい気がしてます。ファンが進化すると推しになると思ってはいるんですが、この進化条件みたいなのがちょっと掴みづらい。
一番わかりやすいのはどんだけ財布開けられるかみたいなところだと思うんですが、
そんな資本主義に敗北したような考え方は受け入れたくないので、別経路を考えたい。

それで考えると一番平等的になるとするなら、その対象について考えてる時間の長さとかになるのかなと思いました。なんらかの創作やってるなら、それに費やしてる時間も含む感じ。
これは私の推しである季咲あんこちゃんが「みんなの頭の片隅にでもいいから、私が居てくれたら嬉しい」と話していて、正直そこから受けた考えな気しますね。今気づきましたが。

区別の方法は他の考え方もあると思っていて、ファンはそのジャンル全体的に満遍なく好きで10という数を割り振るなら2+2+3+2+1みたいな感じ。推しはジャンル自体も好きだけど6+2+1+1みたいな感じで偏りが生まれる感じ。
測り方は単純に配信見てる時間とか優先度になるのかな。

わかりやすいのは配信見てる時間とか優先度で、正確性重視するなら考えてる時間になる気がします。配信見てる時間だと長時間配信頻繁にやる人が絶対有利になっちゃう。

正直それぞれ区別する必要あるかというと、ぶっちゃけないというか、むしろ区別つける方が変な序列芽生えそうなので考えない方がいいんだろうなとは思います。
でもこういうの考えるの楽しいよね。

みなさんもよき推し、ファン、ガチ恋ライフをお送りください。