DAY1の通しチケット買ったんですが、めちゃ楽しかったのでプレミアムチケット買ってもよかったかもしれない。以下レポというか感想ですが、774inc.のオタクなので感想には大きな偏りがあります。そして書いてたらめちゃ長くなったので、2つに分けます。どうしてこうなった。
バラエティステージは上記目次の4つのテーマで0部にてチーム分けをした、『デビルキメラワン』と『デスラビッツ』でバトルするというもの。両チームともチーム名が物騒過ぎて、誰かが言ってましたが本当にデスメタルバンドの対バンみたい。ここでねるちゃんと白雪みしろさんのチームが分かれた時点で、何かが決まってた気もします。
運動神経
運動神経バトルの一つ目はハイハイリレーでした。
運動神経が千切れてるレベルのねるちゃんでもハイハイなら大丈夫だよね……？ と思ったりしましたが、ハイハイもめっっっっっっっちゃくちゃ遅いのね……。
まるで相手チームは反対側からスタートのように見えるレベルの周回遅れ。
ねるちゃんが白雪みしろさんの妨害したりしましたが、当然この差は大きすぎたため、ねるちゃん属するデスラビッツは大敗を喫するのでした。
※画面奥がデビルキメラワン、画面手前がデスラビッツとなります。
続いてのバトルは尻相撲対決。
ミライアカリさんのお尻は人と異なっており、人間でいう手の部分がお尻になるそうです。なるほどね。最後に押した以外は基本的に撫でて（愛でて）いたらしいですが、大戦後の「ごちそうさまでした」といい、完全にセクハラおじさん。
これに続いたのが、またしてもねるちゃんVS白雪みしろさんだったのですが、10秒でねるちゃんの敗北が決まっていました。でも、この負けはやっぱねるちゃんだなぁという感じ。対戦前にいっぱいお尻触っていたので、試合に負けて勝負には勝った感じでしょうか。敗北決定後の一言目が「柔らかかった……」なので、とても満足感高そうです。
最終的にデビルキメラワンの勝利で運動神経対決は終わりました。
ユーモアセンス
続いてのテーマユーモアセンス。
最初はモノボケ対決だったんですが、アイテムの癖強すぎない？
ミライアカリさんの『ライトノベルでよくある美少女の身体から剣が出てくるやつ』
白雪みしろさんの『修学旅行の時にその場のテンションでつい買ってしまうやつ』
この二つが好きでした。修学旅行でつい買ってしまうかっこいい剣は何回か買った記憶があります。アレ、旅の思い出は何も思い浮かばないけど、単純にかっこいいから好きです。あの剣を買った人のうち、何パーセントがその後厨二病を患ったのか知りたい。結構いい割合でそうな気がします。
続いての対決は写真で一言。
今までも点数基準なかなか謎だったんですが、この対決は特に謎でした。とりあえず審査する人の笑いのセンスがなかなか難しいということはよくわかった。
花京院ちえりさんの「今日の合コン、ハズレだね」はめっちゃくちゃ面白かったです。
リスナーと思われる方の反応見ると、大喜利系統が苦手なようなのですが、これはホントに面白かったです。この対決の中でぶっちぎりで面白かったので、何かが開花したのかな。
ユーモアセンスのラストは純粋な大喜利対決。
白雪みしろさんに銃で撃ち抜かれたミライアカリさんの演技が大喜利であること忘れるレベルで上手かった。
そして、この勝負はデスラビッツの勝利で終わりました。
みんなホントに大喜利やりたくなかったんだなというのが伝わる解放感のある締めが面白かったです。みんなアイドル?だもんね。次回から大喜利NG満場一致は笑いました。
演技力
前回のVILLSでづみちゃんが「マグロ食べる？」で色々持ってったシチュエーションアドリブバトルです。
みんな大喜利と違ってすごい楽しそうでした。もこ田めめめさんの身代金要求、花京院ちえりさんの血判状対決が熱かった。
またもやねるちゃんの相手は白雪みしろさんだったんですが、ねるちゃんが完全にキモオタボイスで迫ったと思ったら、ついに手を出そうとし強制終了。そして、反則負けという、因幡組であれば「いつかやると思ってました」がついに実現したかのような展開でした。今思うと犬山たまきくんがバラエティステージに出演できなくなったことが、全てのはじまりだったのかもしれない。たぶん犬山たまきくんいなかったら、ねるちゃんもここまではやってな・・・いや、やってるかもしれないのでどのみちなのかな。
このバトルは先に書いた通りねるちゃんの反則によりデスラビッツの負けでした。
推理力
アンケートの答えを相手チームの誰が答えたか当てるというもの。「開国してくださいよー」の懐かしフラッシュネタが聞けるとは思ってなかった。このネタわかる人って何歳がラインなんだろ……。このバトルはねるちゃんがさすがの強さでした。デビルキメラワンにねるちゃんがよく知ってる雪代みしろさんとシャルちゃんがいるのもあって、もう負けは無いレベルで推理冴えてました。
そしてねるちゃんの答えが問題になるシーンですが、もう誰も悩むことが無い回答で質問すらないまま回答が行われていて笑いました。推し変したリスナー、戻ってきても許されるのだろうか……。恵方巻配信はちょっと摘まんで見ただけでフルで見ることがまだできていません……。とてもMP持ってかれそうで……。
結局この勝負はデスラビッツの勝利となり、トータル2対2で引き分けになりました。負けたチームは未公開アンケートを暴露が罰ゲームだったようですが、引き分けだったため、全員のアンケートが暴露されるようです。公開が楽しみです。ねるちゃんが割と本気で嫌がってましたが、何を書いたんだ……。
ホントはこの記事でバラエティステージと音楽ステージまとめて書くつもりだったんですが、なんか長くなったので一旦ここで切ります。音楽ライブとはまた違った姿がたくさん見られるので、こういうバラエティってとても良い。大喜利は本当にお疲れ様でした。
