Happiness arises, radiating in vibrant hues.

『幸せが生まれ、鮮やかな色合いで輝く』ことを願う場所

バブみの春

出会いの春、別れの春、春のパン祭り。

様々な春があると思いますが、今年は『バブみの春』です。

3月4月で3本バブみ系作品発売されるんですね。知らなかった。せっかくなので一通り体験版やりました。
ちなみにこちらの3本です。

母性カノジョ2 -知性 崩壊編-
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=1039713

刃撫魅!~アタシが産みなおしてやんよ!~
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=1037632

ああっママになるっ! ~アナタを想って溢れるおっぱい~
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=1036348

バブみ作品は個性的なサブタイトルつけないといけないルールでもあるんでしょうか。
刃撫魅!とああっママになるっ!で同じ背景使ってるので系列同じだからな気もするけど。

ではざっくりと感想のようなもの書いていきます。

・母性カノジョ2 -知性 崩壊編-
主人公は前作『母性カノジョ-子宮 帰還編-』の弟です。

この家の血はバブみを覚える遺伝子でも流れてるんですかね。やべーな。そうなると3作目で父親と亡くなっている母親のバブみ元素の出会いの物語が見たいです。

感想は正直「う~ん……?バブみ……?」という感じでした。
主人公は医大目指せるほどの頭の良さを持つ学生ということで、体験版の内容だとバブみを知ってしまうくらいの誰かへの甘えたさのようなものを感じなかったからかもしれないです。ママ要素も体験版内だと薄くヒロインの「お母さんになる!」宣言のようなものしか無かったですし。本編での華麗な主人公のバブみ堕ちとヒロインのママへの昇華に期待したいです、買う気はあまり起こらなかったので評価待ちで。


・刃撫魅!~アタシが産みなおしてやんよ!~
不良×ママの新機軸。

終始テンションと気持ち悪さ高めの主人公とヤンキーヒロインがわちゃわちゃしてます。枠に入れるならたぶんバカゲーとかになると思うけど、しっとりするシーンとかバブみに関しては妥協がない感じしたので買ってもいいのかもしれない。
個人的に終始テンション高いノリの作品って大体後半ノリに飽きてきてしまうので、買うとなるとそこがちょっと心配です。でも




この一連のシーンは謎の感動があったのでおじさん、この作品を信じてみようと思うんだ。すぐには買っていないかもしれないけど、きっと買っている姿が見える。


・ああっママになるっ! ~アナタを想って溢れるおっぱい~
『母性カノジョ-子宮 帰還編-』でよさを感じた人が買うべきはきっと『母性カノジョ2 -知性 崩壊編-』ではなく、こちらです。仕事辛い人も買うのはこちら。
体験版やってもらえればわかると思うんですが、つらさから救ってくれそうな感じをバンバン出しています。
ヒロインのキャラデザがどう見てもクール系未亡人ですが、ママになること、主人公を甘やかすことへの照れの描写などかわいかったです。
ただ、顔射許可と同じ枠におしっこぶっかけ許可を入れるのはまったく意味が分からなかったけどな。主人公の放尿シーンを見ても嬉しくないんだ。見るならヒロインだけで十分だ。

この作品はなんかもう求めていたもの(母性カノジョ2 -知性 崩壊編-でう~んとなったののもある)がそのまま出てる感じなので99%くらいで購入確定です。



刃撫魅!~アタシが産みなおしてやんよ!~のこのシーンでこういう系統好きだけど、赤ちゃんプレイが苦手である悩みが解消された気になりました。
そうなんだよ。バブみ好き=赤ちゃんプレイ好きである必要はないんだよ。
ヒロインに甘やかされたいだけなんだ。

みなさんもバブみの春、満喫しませんか?