Happiness arises, radiating in vibrant hues.

『幸せが生まれ、鮮やかな色合いで輝く』ことを願う場所

雑記(内容は無いようです)

はてブに更新されてないからという理由で出される広告めいたものを出されたら負けだと思っているため、雑記という形で更新を実施します。来月はアオナツラインをクリアしてなんかいい感じの感想を書いてるはずなので、今を乗り越えればきっと大丈夫。

先ほど景の海のアペイリアを一応クリアしました。(一応とついてるのは100%回収してないから)この作品は、よくもこんな複雑な設定考えられたなと思えるほど設定が考えられていて、量子論やら多世界解釈やらシンギュラリティやらなんやらがかみ合った設定となっています。

この作品をいつ始めたかというと、セーブデータを見る限り2018年10月っぽいです。一年半かかってますね。一年半前に読んだ話を覚えていられるわけがないため、プレイ後の感想が「ライターさんすごい」だけになるという悲しい事件が起こりました。設定解説のシーンになると寝落ちることもかなりの数ありました。たぶん通しでプレイしてれば泣けはしなくともたぶん感動できる系のシナリオだったんですよね。勿体ないことをした感覚が凄いです。……難しい設定とか長いシナリオのえろげを今後プレイできるのかすげー不安になる事例ですね。

今に始まったことではないのですが、数年前の趣味をえろげ1本に絞っていた状態からすると映画、アニメ、スタァライト、アサルトリリィその他諸々と感心ごとが増えているため、えろげに絞って時間を使えていないから、こういった事態が発生している感じです。
そう考えるとMUSICUS!はかなり頑張ってクリアしましたね。一か月くらいでクリアしました。(書こうと思って結局感想書けてないです……)かなり頑張っても一ヵ月かかってるんですよね……。

一応個人的には趣味としてはえろげがあくまでメインなつもりなんですが、実情を見るとだいぶ片隅に追いやられているのが、なんだか申し訳なくもあり、悲しくもあり……。えろげ業界に頑張って欲しいと言いつつも、「なんだお前。新作全然買ってないじゃないか!」と言われたらもう何も言い返せない。たぶんえろげオタクはこうして徐々にえろげからフェードアウトしていき、思い出だけを語る存在になっていくんですね。人、それを老害と言ふ。
小説であればどこでも読めるけど、えろげとなるとPCでないとプレイできないというか、えろいシーンを公衆環境で見る気概がないため、アプリとかで今後出るのがメインになるとしても、PCでプレイし続けるからプレイペースはたぶんもうこれ以上(かなり頑張って一ヵ月)上げられないでしょう。

年に何本までプレイできていればえろげオタ枠に居られるのか。名乗っても許されるのか。そもそも新作プレイしてないけど名乗ってもよいのか。悩みどころです。