64で遊ぶという極めて重要なコミュニケーションを少年時代に行わなかったために、こんな屈折した人間になってしまった。
— harivh (@harivh) 2014年4月21日
6年ほど前こんなことをついーとしてました。
これ、結局は64持ってようがなかろうが、友人宅で遊べる人間関係築けなかった時点で終わりという話なんですが、つまりその頃から屈折は始まり今に至るということになるんじゃないか。
今月頭くらいからSwitchの在庫が回復してて、普通に店頭に売っているという話を度々見かけていました。流行りものに流されやすい私は、stay home期間中にみんなが欲しがってるのを見て、なんか自分も欲しくなってきたわとか運動不足のためにはリングフィットを買うしかない。とかそんなこと考えていたんですが、まー買えるわけもなく実際買うためのムーブをすることなく。ただただ時は流れていきました。PS4を買っても現状Blu-ray再生機になってることを考えると、やっぱ安くない据え置き機買うのって躊躇してしまうんですよね。
そして昨日ガメラを観に行ったついでにヨドバシに行ったら、普通に潤沢に在庫がありました。Switch本体だけでなく、リングフィットも。
さて、後悔という言葉があります。世間ではやらないで後悔するよりはやって後悔した方がいいという風潮もあります。オタクとしてはマイノリティでありたいとか考えていても、人間なのでやっぱマジョリティに属している私は、この風潮に乗らないわけないがない。
そして、私のことをよく知っている欲求という神がこう申しております。
「買えるときに、買え」
神に言われたらもう買うしかないので、リングフィットとSwitch買いました。
さぁ、ここでタイトル回収です。
『――書き換えられるだろうか。彼の、その精神を。』
屈折した精神を書き換える手助けをしてくれる方、募集中です。(たぶんスマブラ買うと思うので構ってくれたら嬉しいな)
