特に書いてなかったですが、玉取りから1年経ってました。
一年過ぎるの早いですね。体調は特に変わりなく、ただ不規則生活のせいか髪の毛が……みたいな感じになってきたので、抗うだけ抗ってます。
特についーとしてなかったんですが、AGAあるじゃないですか、薄毛治療的なやつ。アレ行ってみたんですよね。そしたらやっぱり断られました。玉取ってるので。なんか5年は開けないと駄目みたいな話を受けました。やってみたことある人の話軽く聞いたことあったんですが、結局はホルモン弄る系のやつらしいので、私の場合もろ供給源取ってますしね。問診票みたいなの書いて終わりました。やってみたことある人の話では、やっぱりホルモンに影響出るので、薬飲んでる間すげーイライラしてたみたいなこと言ってました。メンタルびみょいやつがやって大丈夫なのか、これ。
当初の予定通り2年間は3か月に一度の検査を受けるというの継続しています。
流れ一応書くと
血液検査する⇒別日にCT撮る⇒別日にCTの結果と血液検査の結果聞く
という感じです。費用はトータルで1万5千円くらいになるかと思います。
たけーっすね。2年過ぎたら半年に1回になるとかだったと思うので、早くそうなって欲しい。
普段はまったく意識することなく(それこそ自慰の時とかも別に)生活してるんですが、やっぱ検査日近づくと意識してしまうのか毎回若干メンタルびみょい感じになってる気がします。ただ、このメンタルの崩し方がなんとも言えない感じで……。
なんというか「ワンチャン死ねるかも！」と「今度は死んじゃうかも……」が絡み合ってる感じ。以前と比べて明確に希死念慮持つこととかは、ほぼ皆無になった(今後自死する可能性が0になったとわかり、それに絶望したときもあった)んですが、かといって別に人生が超絶楽しくて死にたくないとなったかというと、別にそんなわけあるはずもなく、死ねないから生きてる感というのはずっと付き纏っていて。もちろんVtuber見てたり、舞台見たりしてる時はめちゃ楽しいんですけど。というか、これで楽しくなかったら肉体としては生きてるけど人としては死んでる状態になってしまう。
仮に「ワンチャン死ねるかも！」と「今度は死んじゃうかも……」を前者が意識、後者が本能みたいなものだとしたら個人的にはすごい納得できる感じはする。
仮に死ぬの早めたいなら、なんで健康に気を使って野菜食べようとしたり、運動しようとしたりするんだという話になる気がするんですよね。しにたみを抱えている人間は本能に生かされている。単に表層で死ねるかも！が動いてるだけであって、本当は別に死ぬ気ないとかそういう話なだけな気もするけど。
30年以上自分の内面掘り掘りしてるけど、気づけないところはやっぱり気づけない。
たぶん死ねるかもという点に期待してるよりかは、明確に大きく人生が変わる何かに触れてみたい欲求的なやつが、そこに向いているだけという気もします。
惰性とはいえ別に今の生活に大きな不満あるかと言えば無いと言えますし、惰性で過ごしてる日々に飽きてるのかもしれない。けど新しく何か始めたりするほどのカロリーは消費したくないので、強制的に変わってしまうのを待ってるみたいな。くっそ駄目なやつの考え方やん、これ。
『たゆたえども沈まず』という言葉がありますが、果たして沈「ま」ないのか沈「め」ないのか。正直よくわからんです。
