ViViDの勇凪エレナさんが現在Jump Kingの耐久配信をやっています。
スタートは10/16 7時からなのでまる一週間経過です。
ホントにすごい。配信のホーム画面も圧巻です。
あとRedditでも話題になってるみたいです。
一枠、目の疲労で配信閉じた以外は全部11h枠ばっかりなんですよね。
そんだけ続けてるんだから、さぞ修羅場みたいな配信なんだろうな……。
と思った方はハズレです。
むしろタイトルの「凄い」は配信時間にかけてるわけではないんです。
配信見るとわかるんですが、まっっったく耐久感ないんですよね。
本人がずっと楽しそうに挑戦し続けている。
耐久配信のイメージって、配信者が叫びながらも挑戦し続け、
リスナーもミスしたら「ああああああああああ」と言ったりして、
一緒に悲しみながらも勝利を勝ち取るみたいなものがあると思います。
それがエレナの耐久だとまったくそんな空気がなくて、
Jump King耐久よりも雑談枠耐久やってるんじゃないか？ってくらい
楽しそうにリスナーと話しながらやり続けてます。
大落下したときに流れるのが「あああああ」じゃなくて、
「おかえり」とか「まぁ実家に来たしお茶でも飲んでってよ」みたいな
むしろどれだけ大落下を楽しむか？になってるぽいのが
配信の雰囲気をよく表していると思います。
本人曰く、そもそもこういう系のゲームが苦手なそうです。
それでも挑戦しようと思うのが凄いし、更に配信でまったく心折れた系の発言がなく、
大落下してもポジティブに
「落ちたけどあそこまで来れた！」
「ここまで戻るのホントに早くなっていない？」
と楽しそうに語る姿は、『心配は必要ないんだよ』
とある種リスナーへ安心感を与えてくれます。
たぶん本人は大落下込みでJump King楽しんでるので、そんな意図ないだろうけど。
この安心感があるからこそ、リスナーも気持ちよく応援したり、
オタクネタで盛り上がったり、勇凪哲学に触れることができるんだと思います。
以前からたまに配信は見ていたんですが、ホントに勇凪哲学は素敵でかっこいいし、
綺麗なので見習いたいしで、もっと色々な話を聞いてみたい。
見られる余裕があったときには大体配信見てるんですが、
まる1週間荒れたり、暗い雰囲気になったことがほとんどないのは、
勇凪がbioに書いている『世界中をニッコリハッピーにすることが夢』
を実現するにはどうすればいいかが体現されているんじゃないかな。
本人のゲームに挑戦する雰囲気は勿論、コメント欄の空気もとてもよいです。
応援コメントをする人もいれば、雰囲気を明るくするようなネタコメントする人、
Redditからきた海外の方へコメントで今の状況説明する人など、
みんな様々な形で配信を応援しています。
同じViVidの白百合さんが「クリアしたら泣いちゃう」と語ってましたが、
たぶんリスナーの半分近くはクリアしたら泣くから恥ずかしくないよ。
書きたいことは大体かけた気するので、ここまでで。
こんなに楽しくてずっと見ていたい耐久配信は初めてです。
エレナがんばれー！ ずっと応援してるよ！
-クリア後追記-
上の画像の通り10/26の0時40分くらいに無事クリアしました。
ほぼ178hでセーブ3回とホントにぶっ続けでやってたのがよくわかる画像。
耐久枠としては14枠となり、ほぼすべてが12h配信です。
配信モンスター感が凄すぎて、ひれ伏してしまいたくなる。
また、耐久開始前から登録者が1000人ほど増えていて、
海外でも話題になった効果かなと思います。
耐久クリア後久しぶりの配信はクリア祝いKPということで、
リスナーのみんなと振り返ったり、仲間の猫芒ベルさんからのクリア祝いの動画を見たりと、とてもいい空気でした。
クリア祝いの動画はかわいかったし、なんか泣けました。(1:13:10～)
でも、やっぱり耐久配信のときと空気はあまり変わらないの笑っちゃうよね。
ホントに耐久配信が耐久配信の空気してなかったんだなと改めて理解しました。
耐久期間中エゴサで「下手だな」というコメントも見かけたそうですが、
それを見て「面白い」と思ったと言える勇凪はやっぱ強い
結局どんな人を見ても「人間っておもしろ」に行き着くようなので、
そこがマイナスな面を見かけてもダメージを食らわない理由ぽいですね。
「よく知らない人が良く知らないことで自分のことを何か言っていても、
そう捉える人がいるんだなぁ」
で終わらせることができるって、配信者にとって大事なところな気がします。
「人間って面白い」で言うと。
勇凪自身のこういう強ポジティブなメンタリティもだいぶおもしろい。
そんな勇凪エレナさんが所属するViVidでは
現在各メンバーデザインのオリジナルスウェットが発売中。よろぴな。(11/6まで)
私は2着買いました。
vividnia.booth.pm
最後にクリアおめでとー！
クリアしたタイミングは爽やかな感動という感じでとてもよかったです。
