Happiness arises, radiating in vibrant hues.

『幸せが生まれ、鮮やかな色合いで輝く』ことを願う場所

推し事にブログのような媒体って役立つんですよ。始めません?

harivh.hatenablog.com

 

昨日の記事に続く話、というかどちらかというと、こっちの方が書きたかった話。

今までツイッターに集約されていた人の集まりが各SNSに分散してしまうせいで追うのがめんどくさいという話をしました。とはいえ、ツイッターにしがみついていくのがまともかと言うと、残念ながらそうとは言えず、今は大丈夫でも何度も同じような移住先の話は何度も出ることでしょう。
であるなら、移住していくのはもう仕方ないものとして、更新頻度は高くなくてよく、ある程度情報が固定的に残り続ける場所。ブログのようなものをみんな始めて、結婚やらなんやらライフステージに変動があったり、どっか旅行に行った際に箇条書きでもいいから書いてくれという結論に至りました。
細かいことに関しては各々SNSで好きにやってもらって、何か大きなイベント的なものはブログに残してという使い分けです。

ブログの良いところって、SNSと違って数年跨ぎのコンテンツを後から振り返りやすいことだと思います。私は今Vtuberにハマっていて、数年跨ぎで推し事と呼ばれるものをやっていますが、「あのイベントどういう内容だったっけ?」を振り返る時はブログがとても役に立っています。瞬間的、その時に思ったことを即座にインターネット上に反映させるのはSNSが最適だと思いますが、時間がある程度経過してからの振り返りとなると、ブログの方が優位性は高いと思う。

ツイッターで振り返りをするとなると、当時のイベントで使われていたハッシュタグを見つけ出し、それを遡っていく形になるかと思いますが、イベントごとで毎回ハッシュタグは変わることが基本となるため、振り返りたいイベントごとにハッシュタグの特定作業が発生してしまいます。


しかし、ブログであれば、毎日更新してるとかでもない限りは、そもそもの検索対象となる母数も少なく、記事に対して特定のタグ付けをしてしまえば、数年跨ぎのコンテンツに対する記事も1クリックでまとめて確認することが可能です。この『数年跨ぎのコンテンツに関するものをまとめて確認できる』という点が、ブログにできてSNSにできないことだと思います。

単にお前が他の人のイベントに関する感想やレポートを読みたいだけだろという疑問に関しては、首取れる勢いで首肯しますが、それはそれとして推し事の思い出作りとして、確実に役に立つと思うので、なんかブログ的なの初めてみませんか?

あなたの推しに対する想いを込めた文章を、箇条書き連続でもいいから私は読みたい。